お金と仲良しになる方法

お金と仲良くなる方法 お金と仲良しになる思考と方法

こんにちは、芽雅です。

いきなりスピリチュアルな話になりますが、「お金=エネルギー」って、聞いたことがありますか?

もしかすると、「お金は紙だし、数字でしょ?」と思われるかもしれません。

でも実は、お金はとても繊細で純粋で、波動が高い“エネルギー体”でもあります。

私たちの心やエネルギー状態によって、その“お金”という存在の居心地が変わる。

つまり──

あなた自身の波動が整っていないと、お金は寄ってきてくれない。

これは決してスピリチュアル“だけ”の話ではありません。実際に、エネルギーの整った人のもとに、仕事もご縁もお金も集まりやすい。

では、どうすれば、「お金と仲良く」なれるのでしょうか?

今日はその秘訣を、日常でできる“整え方”とともに、お伝えしていきます。

まず知っておきたい「お金の本質」

お金って、不思議なものですよね。
あると安心するし、無いと不安になる。

けれど、お金そのものが悪いわけでも、人を不幸にするものでもありません。

お金の正体は、「ありがとうの循環」です。

誰かの役に立った。
誰かを喜ばせた。
誰かの願いを叶えるサポートをした。

そういうエネルギーが、「ありがとう」「感謝」の形で戻ってくる。

それがお金という“見えるエネルギー”なんです。

だからこそ──
もし、今あなたのもとにお金が来ていないとしたら、

・お金に嫌悪感を持っていないか?
・「私には受け取る価値がない」と思っていないか?
・誰かや何かを責める波動で生きていないか?

一度、自分自身の内側を整えてみることが大切なんです。

波動が整えば、お金は自然と流れ込んでくる

お金は、波動の高いエネルギー。
だからこそ、「重たいエネルギー」や「自己否定の波動」には共鳴しづらい。

では、どうすれば波動が整うのでしょうか?

鍵は、“今ここ”を満たすこと。

未来の不安や、過去の後悔にばかりフォーカスしていると、「今」を生きることができずに、エネルギーはどんどん重たくなります。

でも逆に、今ある幸せに感謝できると、エネルギーはすーっと軽くなる。

つまり、お金を引き寄せるために最初にすることは、

「今ある豊かさに気づく」ことなんです。

日々できる「自分の整え方」

ここからは、私自身も実践してきた
“お金に好かれる波動”をつくるための整え方をいくつか紹介します。

① 朝一番に「ありがとう」を言う

目が覚めた瞬間、深呼吸して

「今日も生きている。ありがとう」
「ベッドがあることに、ありがとう」
「目が見えることに、ありがとう」

そんなふうに、ひとつでも多くの「ありがとう」を唱える。

「は?目が見えるとか、ベッドがあるとか、、当たり前じゃん!」って思いますか?

ノー、ノー、ノー!

あなたの周りに「当たり前」など一つもありません。

・目がご不自由な方
・住む場所にお困りの方
・心臓に疾患をお持ちで、移植の順番をお待ちの方
・寝たきりで歩くことも寝返りを打つこともできない方

この方たちがどれだけ苦しく、不安な日々を送っているか想像してみてください。

もしかしたら、あなたがそうなっていたかもしれない。
そして、明日そうならない・・という保証などどこにもない。

そう考えると、

  • 快適なベッドで眠り、朝目覚めたこと。
  • 水道をひねると、飲める水がいくらでも出てくること。
  • あなたの心臓が正確な鼓動を刻んでいること。
  • 何不自由なく電車に乗り、仕事に出かけること。

どれも、奇跡の今を生きていることに気づけるはずです。

この「奇跡の今」にあちがとうを告げる・・という習慣は、驚くほど波動を整えてくれます。
感謝は最高の周波数をもっていて、自分のエネルギーを一気に整えてくれるからです。

② お金に感謝しながら使う

コンビニでの支払い。
クレジットカードでの決済。

何気ない日常でも、
お金を使うときにこう思ってください。

「ありがとう。また戻ってきてね。」

実際に、現金を扱うときは心の中でつぶやいてもいい。

お金に対して「使ってしまった」「また減ってしまった」という意識ではなく、「エネルギーを巡らせた」と感じてみてください。

この感覚が身につくと、不思議なほどお金の巡りが良くなります。

③ 自分に優しく、自分を丁寧に扱う

“自分に厳しい人”ほど、なぜかお金との縁が遠くなっていることが多いです。

なぜなら──
お金が来ても、自分に与えようとしないから。

・お風呂上がりに、自分の肌に「ありがとう」って触れる
・疲れたときに「お疲れさま」って自分に声をかける
・ちゃんと睡眠をとる。ご飯を味わって食べる

こんな小さなことの積み重ねが、
私は価値がある存在」だという波動を育ててくれます。

そして、この“自己受容”の波動こそが、お金にとっての居心地の良さになるのです。

④ 執着を手放す

「お金が欲しい!!」と強く思いすぎると、実は、お金は逃げていきます。

なぜなら、
「ない」にフォーカスしてしまっているから。

執着は、“欠乏”のエネルギーです。

引き寄せの法則では、「欠乏」には「欠乏」が引き寄せられる。

だから、お金に執着するよりも、

「私には、必要なときに必要な分が、ちゃんと巡ってくる」

という“信頼の波動”を持つことが大切です。

信頼の波動は、非常に軽やかで、お金もスムーズに流れてきやすくなります。

最後に:お金は、「あなたの波動」を映す鏡

お金との関係性は、まるで「自分との関係性」を映す鏡のようなもの。

自分を大切にできていないと、お金からも大切にされない。

自分を信頼できていないと、お金からも信頼されない。

でも逆に言えば──
「自分の波動を整えること」こそが、最も確実なお金の引き寄せ方なんです。

今日からできるワーク

この記事を読んでくださったあなたに、今日からできるワークをひとつ。

  1. 朝起きたら「ありがとう」を10個言ってみてください

  2. そして、鏡の前で「私には価値がある」と3回唱えてみてください

これだけでも、波動は確実に変わってきます。

自分を整えれば、必ず人生は整っていきます。これは、私自信が痛切に感じていることです。

芽雅あきら
芽雅あきら

(ΦωΦ)フフフ…

こんな話を聞いても、、「やらない人が9割」

あなたは、実践する側のひとでいてくださいね。

人生が整えば、お金も人も、自然とあなたのもとに引き寄せられてくる。

お金は、あなたの“本来の輝き”を見ています。

だからまずは、自分自身を整えることから始めましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回も、波動を整えるヒントをお届けしますね。

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