お金が集まる人と集まらない人の違いとは?

実らせるべきは自分の心 お金と仲良しになる思考と方法

今日は“運”が集まるスペシャルな日

2025年6月5日
今日は「巳年」「巳の日」「一粒万倍日」「大明日」という4つの吉日が重なる、まさに“開運・強運カルテット”とも言える特別な日です。

こうした話をすると、「スピリチュアルは信じない」と拒否反応を示す人もいます。

でも、お正月には初詣に行き、お賽銭を入れて手を合わせて願い事をする人は多いはず。
それってもう、十分に“信じている”行動ですよね。

特にビジネスや自営業をしている人は、神社に参拝して、商売繁盛を願う。
とても自然なことです。

せっかく“縁起が良い日”とされているなら、信じる・信じないを超えて、素直にその波に乗って行動してみてください。

不思議と、物事がスムーズに動き出す瞬間が訪れることがあります。
それが「潮目が変わる」ということ。

その“潮目”を変えるのは、他でもない、自分自身なのです。

なぜか「お金が集まる人」に共通すること

あなたの周りにも、なぜかいつも運が良い人、お金が自然と集まるような人っていませんか?

そういう人たちに共通することがあります。
それは、「小さな吉報にも感謝を忘れない」ということ。

たとえば…

・道端で1円玉を見つけたとき、「ラッキー!」と笑顔で拾える人
・新しいお客様が1人来ただけで、「ご縁に感謝」と思える人
・SNSのフォロワーが1人増えただけでも、「見つけてくれてありがとう」と感じる人

こういう“小さな幸運”にすら、丁寧に感謝できる人にこそ、
もっと大きな幸運がやってくるのです。

なぜなら、感謝の波動は“受信の扉”を開いてくれるから。

逆に、「こんなのじゃ足りない」「もっと来いよ」と不満ばかりを口にしている人は、
その扉を自ら閉じてしまっているようなもの。(←自分で気づけてないのが怖い・・笑)

毒を吐けば、運は遠のく

せっかく届いた吉報に、
「こんなんじゃ意味ない」「これだけ?まだまだ足りない」
なんて文句を言ってるひと。。

めちゃくちゃもったいないです。

感謝ではなく毒を吐けば、吉報は逃げていきます。
そして、あなたの波動はどんどん重たくなり、ますます悪循環へ。

自己否定が強くなると、世界が灰色に見えます。
周囲の成功も、誰かの優しさも、すべてが「自分とは関係ない」と見えてしまう。

そうなってしまったら、運の神様も、さすがにあなたのそばには寄ってきません。

“お金”とは“信頼”の証

そもそも、お金って何だと思いますか?

ただの数字?
紙切れ?
価値を交換する手段?

それも正解ですが、実は「信頼のエネルギー」です。

あなたに「価値がある」と認めてくれる人がいて、
「ありがとう」と感謝されることで、対価としてお金が発生する。

つまり、お金が集まってくる人というのは、
「信頼を集められる人」でもあるのです。

そして信頼は、どこから生まれるか?

それは、日々の姿勢、言葉遣い、心の在り方から。
つまり、あなたが「自分自身をどう扱っているか」、そして「他人をどう扱っているか」にかかっています。

今日からできる、波動を整える習慣

「でも、そんなすぐに変われるわけじゃない…」
そう感じる人もいるかもしれません。

だけど、変化の一歩はとても小さなところから始められます。

・1円玉を見つけたら、ラッキーと言ってみる
・ごはんを食べられることに感謝する
・今日起きた“ちょっといいこと”を3つ思い出す
・SNSでいいねをもらったら「ありがとう」とつぶやいてみる

そういう“感謝の習慣”を積み重ねていくうちに、
あなたの波動はどんどん整っていきます。

そしてその波動が、
「お金」「人間関係」「チャンス」といった形で、目の前の現実を変えていくのです。

まとめ:感謝の先に、“お金の引き寄せ”がある

お金が集まる人と、集まらない人の違い――
それは、目に見えない“在り方”の違いです。

・小さな吉報に気づけること
・それに対して感謝できる心を持つこと
・自分自身にも、周囲にも敬意を払うこと

この3つができていれば、
あなたの周りには自然と“豊かさ”が集まってくるようになります。

今日のような、運気のいい日。
ちょっとだけ意識を変えて、感謝してみましょう。

たったそれだけで、明日から世界が変わりはじめるかもしれません。

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