ありがとうの周波数が、人生を変える

感謝の波動で生きる 引き寄せの法則

こんにちは
芽雅あきらです。

今日は、ありがとうの周波数が、人生を変えるという話を。

またまた、

「ありがとう」をいうぐらいで、人生変わるなら、誰も苦労しませんよ。。

という声が聞こえてきそうですが、、まぁ、読んでみて。

ぐーのねも出なくなるから。笑

小林正観さんはこんな風に語っています。

「ありがとうを最低でも、2万5千回唱えると、あなたが発する周波数が変わる」と。

宇宙で最も高い波動は「感謝の波動」です。

豊かさを引き寄せ、幸せに生きている人は、高い波動で生きている・・と言われていますので、感謝の波動で生きられれば、幸せを引き寄せられる。。ということですね。

とはいえ、・・25000回って、どんだけ、言えばいいの?

ですが、実際に数字で考えてみると、1日300回「ありがとう」と言えば、わずか約3か月弱で2万5千回になります。

1日16時間起きているとして、3分に一度「ありがとう」を言えばいい。

そんなふうに考えると、実践できそうでしょ?

たとえば、こんな感じです。

・このメールを読者に届けてくれてありがとう。
・パソコンが今日も私の仕事を支えてくれてありがとう。
・一息ついて飲んだコーヒーがおいしかった、ありがとう。
・外の風が気持ちいい、ありがとう。
・朝、目が覚めて今日も生きている、ありがとう。
・水道をひねると飲める水が出てくる。ありがとう。

僕らを取り囲む、家、水道、電気、ガス・・インターネット、、環境のどれひとつとっても、ひとの手を介して、僕らは生活してます。

全てのことに「コスト」はかかっていて、それを享受して暮らしてます。

全てのことをあたりまえだと思わず、小さなことの中に、感謝を見つける練習をしてみてください。

1日で300回は、あっという間。
感謝することだらけなことに気づけます。

この習慣は、スピリチュアルな話ではなく、脳科学的にも理にかなっています。

人間の脳は、2つの感情を同時に感じることができません。

つまり、

ありがとうを言い続けていると、不平や不満、嫉妬といった低い周波数の感情を感じるスペースが入り込む余地がなくなる!

すごくない?笑

ありがとうを口にすればするほど、脳は「安心」「幸福」「満足」といったポジティブな感情を優先的に感じるように。

そして、脳内ではセロトニンやオキシトシンが分泌され、穏やかで満たされた状態が続く。

この状態こそ、波動(周波数)が高いということ。

高い周波数で生きている人は、同じ高い周波数の出来事や人を自然に引き寄せます。

逆に、文句や不満ばかり口にしていると、脳は「不足」にフォーカスし続けます。

その結果、ますます不足を感じる現実が引き寄せられてしまう。

ありがとうを25000回唱え続けるというのは、潜在意識を書き換える「最も簡単で、最も強力な方法」でもあります。

もし今、何かがうまくいかないと感じているなら、今日から始めてみてください。

何かを変えようと頑張るより、まず「ありがとう」を増やすこと。

外側を変えようとするより自分の内側を整える方が100倍、結果が出るのは早いですから。

自分の内側が整うと、エネルギーが変わり、流れが変わります。

ありがとうを繰り返しているうちに、ふと気づく瞬間が来ます。

心が穏やかになり、人にも出来事にも、優しくなっている自分に。

そしてありがとうの周波数が、あなたの人生を確実に好転させてくれます。

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