幸せに生きるには「この2つ」だけでいい!

今あるものに感謝して生きる わたしブランドの構築

こんにちは
芽雅あきらです。

「幸せに生きたい」と願うとき、
私たちはつい足りないものに目を向けてしまいがち。

もっとお金があれば
もっと自由があれば
もっと愛されていれば

幸せになれるはずだ!

と考えてしまう。
私自身、めちゃ「足りないもの」にフォーカスして生きてました。

けれども脳科学と心理学の視点から見ると、
幸せを感じる力は
「今あるものへの感謝」と「ワクワクすること」への集中から湧いてくる。

なので、

無いもの、
足りないものにフォーカスして生きていると、

感謝などできないし、ワクワクもできない。

気持ちも波動も下がり、不幸にしかならんのです。

今すぐ、
「今あるものへの感謝」と「ワクワクすること」へ意識を集中させて!

というのが今日のお話。

感謝が脳を幸せモードに切り替える理由

脳には
網様体賦活系(RAS)というフィルターがあります。

これは、自分が重要だと認識したものだけを優先的に拾う仕組み。

不満や不足に意識を向けていると、
脳はその証拠ばかりを探し始めます。

すると、ますます不満が目に入りやすくなり、
幸せを感じにくくなってしまう。

愚痴が多いひとは、
愚痴りたくなるような出来事を、
実は自ら引き寄せてしまっているわけです。

感謝できることを探す習慣を持つと、
RASは「ありがたい出来事」「うれしい出来事」を見つけ出すようになります。

小さな喜びに気づきやすくなり、幸福感が自然に増えていく。

さらに、感謝を感じると
脳内ではセロトニンやオキシトシンといった、
安心とつながりを生む神経伝達物質が分泌されます。

これによって
心が穏やかになり、ストレスが減り、前向きな気持ちが育っていきます。

これ、本当にそうなのよ!!

ワクワクが行動力を引き出す理由

もうひとつ大切なのが
「ワクワクすることにフォーカスする」ということ。

脳は興味や楽しさを感じたとき、ドーパミンを分泌します。

このドーパミンは
やる気や集中力を高め、
新しい挑戦を続けるエネルギーを与えてくれます。

反対に、義務感や不安からの行動は
ストレスホルモンを増やし、心を疲弊させてしまいます。

未来への希望や
楽しみを意識するだけでも、
脳はポジティブな行動を後押ししてくれるモードに変わります。

実践ワーク

1)毎日10個、感謝できることを書き出す。

これは、
大きなことでなくてもOK。

朝のコーヒーが美味しかった、
空がきれいだったなど、
風が秋っぽくなって、さわやかだった、

のような、
小さな喜びで十分です。

これ、やってみるとわかるのですが、

7つぐらいまでは、すんなり書き出せるのだけど、
最後の2個、3個、「感謝できること」がなかなか思いつきません。

この、
毎日10個、感謝できることを書き出す。

というワークは、
「RASに感謝にフォーカスする」を定着させるのに、めちゃくちゃ効果があります。

このワーク、
私は今も、必ず毎日続けています。

書き出してみると、、

「私はこんなにも幸せな日々を過ごせているんだ」
と実感できるようになりますよ!

たとえ、あれこれ問題が山積みになっていたとしても、
自分の気持ちの根っこが変わると、世界の見え方が変わります。

2)ワクワクする予定をカレンダーに入れる

すぐにできる小さな楽しみを
日々に組み込むことで、未来への希望を保ちやすくなります。

加えて、「やりたいことリスト」を作りましょう。

行動する前から
完璧に決めなくても大丈夫です。

思いついた
楽しそうなことを書き溜めておくと、
日々の選択が変わっていきます。

この2つだけでOKなので、
毎日このワーク、やってみてください。

不満が出てきたら「感謝探し」に切り替える
問題に直面したときも、「それによって学べること」「得られた助け」を探してみてください。

生きるのしんどいなぁ・・から、
毎日幸せを生きているんだな・・に変わります。

まとめ

幸せは、外の条件がそろったときにやってくるものではないです。

今あるものへの感謝が
脳を幸せに気づかせ、ワクワクが未来へ進む力をくれます。

毎日、ほんの少しでも
感謝を見つけ、心が弾むことを選ぶ習慣を持ってみてください。

脳はそのフォーカスに合わせて世界の見え方を変えていきます。

幸せに生きるための第一歩は、
今ここにすでにある喜びを見つけること。

そして未来に小さなワクワクを描くことです。
その積み重ねが、人生を静かに大きく変えていきます。

私の人生を変えてくれた、
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